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英語が通じる街へ 7月8日、川越でコンテスト

 「英語で言いたいことYeah!!!(言えー)」を合言葉に川越市で7月8日、「第3回英語でニッポンを語ろう!コンテストin川越」が開かれる。2020年の東京五輪パラリンピックに向け、外国人と心がふれあう観光都市のモデルにしようとの狙いだ。

 川越市東京五輪のゴルフ競技の会場。外国人の来訪が増え、外国人観光客をもてなす市民英語ボランティアの需要も増えることが見込まれる。このため市内の経営者有志でつくる「英語の通じる街」実行委員会(谷島賢会長)が、「英語の通じる街・川越」を目指し、世界に発信しようという狙いでコンテストを企画してきた。

 学生(中高生)、一般、商業・サービスなどの部門があり①英語を母国語としない②海外に1年以上滞在していない――などの参加条件がある。英語であればスピーチや漫才、寸劇、コント、プレゼンテーションなど発表形式は自由だ。